【株式投資】損切出来なかった私が、なぜ損切出来るようになったのか?

gesw.jpg



おはようございます!(。・ω・)ノ゙~♡

昨夜、なかなか寝付けずに株式投資の事を考えていました。
2022年1月から株式投資を始めて丸1年が経ちました。
いろんな経験が出来たと思います。

去年は、株式投資をするための資金がなかったので、
資金を作るのに奔走していたような1年でした。

資金をかき集めながらの株式投資です。

投資した資金を減らすことはしたくない。
「損切なんて死んでもやらない!」という信念で株式投資をやっていました。

そんな僕が、今年に入ってからは何度も何度も損切をやっています。

なぜ?僕が損切をするようになったかを簡単に説明すると、


・損切が出来なかった時の僕は「稼げていなかった」のです。
・損切が出来るようになった僕は「稼げるようになっていた」のでした。


株式投資で、なんとか稼げるコツ・技術が身に付いてくると、
「心と金銭的に余裕が生まれ」ました。

それよりも、
損切をしなかったた時に、より大きな損失を出した経験もしました。
また、損切をしないので「塩漬け状態」になります。
その、塩漬け状態の期間には、株式投資に使うお金が無いから投資が出来ない。
3か月くらい、投資が出来ない事があったんです。

その投資が出来ない期間を「機会損失」というそうです。

機会損失とは、
株式投資でチャンスが巡ってきた時に、
資金が無くて売買が出来ないことを指します。


僕は、資金が無くて株式投資が出来ない期間が苦痛でした。

それで、デイトレードをやる際には、損切をするようになったんです。


「今、まだ傷口が浅いうちに損切しておこう。」

こういう思考に変わったんです。


そして、

「今回の失敗を参考に、次は利益を取るぞ!」という意識でいました。

そういう意識が持てるのは、やっぱり「稼ぐ技術が身に付いた」からです。
稼ぐ技術が身についてので、「いつでも取り返せるぞ!」という自信もあったんです。

だから、損切が怖くなくなったんです。



株式投資でお金を稼ぐ力が付いたので、損切が怖くなくなった。
株式投資でお金を稼ぐ力が無かったので、損切が怖かったのです。


株式投資の初心者に向けて投資のプロは、損切を勧める人も多いようです。

しかし僕は、
損切の意味を理解していない人に、損切を勧めようとは思いません。

その、損切をやる意味を体験して、それが知識になって欲しいです。
そうすると、損切をする明確な理由がハッキリしますからね。


そして、損切が怖いというのは、自信がなかったりするからかも?
僕のように、株式投資の技術が身に付いて来ると、
自信が付いてきて損切が怖くなくなる場合があるかも知れませんよね。


僕は、実際にいろんな手法で株式投資を経験しました。
その経験が知識となり自信につながったと思っています。


株式投資の世界は、
マニュアルを読んだだけで成功でき世界ではなさそうです。

実際に株式投資をやって、失敗や成功を経験して技術が磨かれると思います。


まず、やってみないとね。(o^―^o)ニコ





この記事へのコメント