
今回の記事は株式投資についてです。
僕の投資スタイルは「デイトレード」です。
また、スイングトレードもやります。
スイングトレードは、
デイトレードで失敗して持ち越してのスイングトレードになります。
後は、1社だけ長期で保有している銘柄があります。
長期保有銘柄は、「2025年に黒字転換するかも?」って企業です。
バイオ銘柄なので、何とも言えませんね。
ギャンブル的な銘柄になるかも知れません。
6月下旬に、とある企業の株を購入しました。
「インバウンド関連」の銘柄になります。
また、観光と医療を兼ね備えた銘柄で、
外国人観光客などをターゲットにしています。
その中でも、中国人の方々を狙ったものです。
この銘柄を買った時は、高値掴みをしたんです。
勢いを付けて株価が上昇するかと思いきや?
大幅な株価下落と、株価の低迷が続いてしまいました。
インバウンドはどうしたんだ????
と、不信感を持っていると、
原発事故の処理水問題などが勃発する始末。
中国人の日本製品の不買運動などが始まるし。
こういった、何とも言えない不遇な状態でいました。
まあでも、夏枯れ相場でしたので、
ゆっくりと株の知識を学ぶ事も出来たし、
自分の失敗と、失敗をフォローする方法や、
投資に携わる志も育ってきたかと思います。
すんなり、株式投資で儲かっていたなら?
大きな失敗を招いていたかも知れません。
まだ初心者なので、小さな失敗で済んだのかと。
失敗は悲しいけれでど、
その失敗を経験して、技術が学べることもあると思います。
それに初心者だからこそ、
小さな失敗しか出来ないのかも知れませんよね。
初心者ですし、小さな資金を動かすしかありません。
もし、失敗したとしても、それは自分が成長する材料です。
どんな人でも、失敗はつきもの。
だったら?
初心者の内に、被害額が小さい内に、
たくさん失敗しておくと良いかもしれませんね。
そして、失敗した時のフォロー技術を身につけていれば、
失敗を帳消しにできますからね。
僕は今回、「投資資金」に問題がありました。
あまりにも少ない資金でデイトレードをやっていたので、
とても危険であり、ヒヤヒヤし、苦しいデイトレードでした。
「ナンピン余力」も無かった。
今になって、ナンピン余力の大切さがよく理解できます。
株価が下落した時に、すぐにナンピンして切り抜けようとしました。
しかし、ナンピンのタイミングが少し早かったんです。
6月の末から、昨日までの間、
デイトレードというトレードが出来なくてね。
辛い毎日が続きました。
少しでも利益を得ようと、小銭をかき集めてもがいたりしていましたが。
それでね、今日は踏ん切りをつけました。
長期保有銘柄を少し売却しました。
ナンピン資金を用意したんです。
今週の6日には、資金があつまります。
資金を集め、
今、抱えている含み損銘柄をナンピンし売却する予定です。
一度、リセットします。
新たな気持ちでデイトレードに向かいます。
「ナンピン余力」を残して、稼いで行きたいです。
丁度、9月~11月に株価が上昇する季節だし、
稼いで、保有銘柄を買い戻し、配当銘柄を買い集めて行きます。
一般的には、
「株は5月に売って、秋に相場に戻って来ると良い。」
このように言われています。
5月くらいから10月くらいまでは、
夏休みなどもあって、株価が冷え込むみたいですね。
僕も、今年の夏は取引が出来ずに、のんびり勉強が出来た。
それは、それで良かったのかも。
夏枯れ相場で、無理なデイトレードで損失を出すよりね。
失敗を糧に、失敗をフォローする技術を携えて、
株式投資で稼いで行こうと思います。
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