天気予報を見ると、午後から雨が降るとのこと。
ってことで、朝からロードワークを済ませてきました。
ところがです、
ロードワークコース周辺に、犬のフンがたくさん落ちていました。
多分、犬の散歩コースになっていているのでしょうね。
僕がロードワークをやっている場所は、周辺からは「死角」になります。
死角になっているので、飼い主が犬のフンを持ち帰らないのでしょうね。
確信犯的に、死角になる場所で犬にフンをさせているのでしょうかね。
犬も、そこでフンをする習慣がついたかも。
場所ですが、「奈良県香芝市すみれ野2丁目」です。
グーグルマップの航空写真です。
星マークの場所に、犬のフンが集中しています。

県の条例、市の条例が、それぞれ異なる場合があるようですが、
犬のフンをそのまま放置すると、
「廃棄物処理法違反(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)」
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
「廃棄物処理法」
こういった法律に接触し、犯罪行為として課せられる場合があるかも?
あるサイトを検索してみると、こうのように書いてあります。
「犬のフンを道路や公園などにみだりに放置すれば、
5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科せられる可能性があります。」
参照:法律情報局 犬のフン・尿でトラブル対処|放置は犯罪?市役所は動く?
たかが犬のフンと思われがちですが、
迷惑を受けている人の苦痛は耐えがたいものです。
僕は思うに、
不法投棄をするような道徳心が無い人に注意をしても意味が無い。
というのも、
道徳心が無い人に注意をしても、素直に反省するとは思わないからです。
反対に、「逆切れ」されると思うんです。
また、「逆恨み」をされて、嫌がらせ行為をされるかも知れません。
こういった道徳心が無い人に対する対処法ですが、
「市町村」に連絡することをお勧めします。
僕が住む街の役所では、犬のフン対策を実施しています。
黄色いチョークを配布してくれるといった対策です。
道路に不法投棄された犬のフンに、黄色のチョークで囲むんです。
そして日付けの書き込んでおくんです。
どうせなら証拠写真も撮っておくと良いと思います。
参照:香芝市役所 イエローチョーク作戦(犬の糞害対策)について
不法投棄をする人が、
この、黄色のチョークで囲まれた犬のフンを見たら?
次からは、警戒して他の場所で散歩させるかも知れませんよね。
まあでも、犬のフンを放置すると、
不法投棄になって犯罪になるのだと、
国や市町村がアピールしてくれたら助かるね。
犬のフンを放置する行為が、犯罪だと知らない人も多いと思うし。
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