とても懐かしい気持ちになりました。
参考:東映時代劇YouTube 銭形平次 第01話[公式]
僕は「古銭」などにも関心があって集めていたこともありました。
銭形平次といえば古銭の「寛永通宝」です。

参考:銭形平次捕物控
参考:寛永通宝
以前に何枚か購入した寛永通宝があるのですが、
「銭形平次が投げていた寛永通宝が欲しい!」という願望が生れました。
ってことで、早速、メルカリで注文してみました♪
参考:メルカリ 寛永通宝2種セット☆新寛永通宝の波銭(背11波と背21波)

このような封書で届きました。
中身はこんな感じです。
1枚は「おまけ」で頂きました。(^人^)感謝♪
3枚の寛永通宝です。
銭形平次が投げていた寛永通宝は、多分ですがこちらになるかと思います。
参考:銭形平次捕物

古銭を調べる時はグーグル検索が便利ですが、
こういった本も便利で解りやすいと思います。
詳しく古銭を調べることが出来ます。
「日本紙幣カタログ」
「Amazon」

日本貨幣カタログ<2023年版>
「楽天市場」

日本貨幣カタログ(2023年版) [ 日本貨幣商協同組合 ]
以前、買った寛永通宝などはホルダー入れて保管しています。
こちらは寛永通宝の「一文」になります。
古銭の価値としては、それほど高価ではないので、
ピカールという研磨剤で磨いてみました。
磨くとキレイになりますが、
古銭を磨いてしまうと価値を損ねる場合があるようです。
なので、古銭は磨かない方が良いと思います。
今回、購入した寛永通宝は「四文」になります。
「一文」と「四文」を比べると、四文の方が大きいです。
ちなみにですが、
時代劇で銭形平次達が食べていた物の値段がこちらです。
「だんご1皿」四文
「お茶」四文
「そば」十六文
銭形平次が投げていた寛永通宝は四文で、
四文を四枚で「そば」が食べれたわけです。
銭形平次は、お金を投げて捨てていた訳ではなくて、
銭形平次が投げた寛永通宝を、
自分で拾ったり、子分が拾ったりしていたようです。
こういった古銭趣味も、なかなか楽しい世界です。
古銭の他にも切手を収集したりもしています。
子供の頃に「切手ブーム」があった影響でしょうね。
また、面白い事がありましたら紹介しますね。
では、マタネー o(*'∇')ノ▽””パンチュフリフリ
参考までに。
「日本紙幣カタログ」
「Amazon」

日本貨幣カタログ<2023年版>
「楽天市場」

日本貨幣カタログ(2023年版) [ 日本貨幣商協同組合 ]
この記事へのコメント